シェープツールオプションはブラシリストのトップにあります。シェープツールは使用中のブラシの見た目を使用しています。
![](https://callipeg.com/wp-content/uploads/2021/02/shapes-1.8-ja.png)
シェープツールの4つのタイプがあります。フリーシェープ、直線、四角形、楕円形です。フリーシェープ、四角形と楕円形のアイコンをもう一度タップすると、塗りつぶしシェープモードに入ります。
![](https://callipeg.com/wp-content/uploads/2020/08/filled-shapes-1.5.png)
フリーシェープタイプはデフォルトで選択されています。フリーシェープアイコンをもう一度タップすると、塗りつぶしモードに切り替えます。
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塗りつぶしシェープを描く時、輪郭線だけを表示します。ペンシルを描画から離すと、線画の内側を塗りつぶします。
フリーシェープ、直線、四角形、楕円形を描く時、選択したブラシの筆端とテクスチャーを適用します。一方で、塗りつぶしシェープを描く時、シンプルな輪郭線だけを描きます。ブラシの筆端とテクスチャーを適用しません。
描画を1本指またはキーボードのシフトキーを押しながら、線を引くと、スナップ機能を有効にします。ペンシルを上下に動かすと、線の角度を15度の角度ごとに固定します。
![](https://callipeg.com/wp-content/uploads/2020/08/15-degre-1.5-1024x993.png)
描画を2本指またはキーボードのオプションキーを押しながら、線を引くと、線の中心点から線を描き始め、両方の端まで伸ばします。
![](https://callipeg.com/wp-content/uploads/2020/08/two-fingers-line-1.5-1-1024x244.png)
描画を3本指またはキーボードのシフトキー+オプションキーを押しながら、線を引くと、線の中心点から線を描き始め、両方の端まで伸ばし、線の角度を15度の角度ごとに固定します。
![](https://callipeg.com/wp-content/uploads/2020/08/three-fingers-line-1.5-1024x438.png)
四角形または楕円形を描く時、ブラシの筆端を輪郭線に適用します。一方で、塗りつぶし四角形又は楕円形を描く時、シンプルな輪郭線だけを描きます。ブラシの筆端とテクスチャーを適用しません。
![](https://callipeg.com/wp-content/uploads/2020/08/rectangle-1.5-1024x484.png)
描画を1本指またはキーボードのシフトキーを押しながら、四角を描くと、正方形を描きます。
描画を2本指またはキーボードのオプションキーを押しながら、四角を描くと、四角の中心点から四角を描きます。
描画を3本指またはキーボードのシフトキー+オプションキーを押しながら、四角を描くと、中心点から正方形を描きます。
![](https://callipeg.com/wp-content/uploads/2020/08/rectangle-fingers-1.5-1024x424.png)
楕円形を選択した場合、同じ操作になります。
描画を1本指またキーボードのシフトキーを押しながら、楕円を描くと、真ん丸を描きます。
描画を2本指またはキーボードのオプションキーを押しながら、楕円を描くと、中心点から楕円を描きます。
描画を3本指またはキーボードのシフトキー+オプションキーを押しながら、楕円を描くと、中心点から真ん丸を描きます。
![](https://callipeg.com/wp-content/uploads/2020/08/ellipse-fingers-1.5-1024x286.png)
![](https://callipeg.com/wp-content/uploads/2020/03/eraser.png)