CALLIPEGの使い方

変形

変形ツールサイドバーの3番目のアイコンです。

変形ツールが有効であれば、選択されたエリアがトランスフォームボックスに囲まれます。その枠に、ハンドル8点と回転アイコン1点があります。
選択なしで、変形ツールを有効にすれば、現在の用紙の全てのピクセルが対象となります。
トランスフォームボックスの真ん中にあるのは回転軸です。回転軸を自由に移動することができます。

上下の真ん中のハンドルでピクセルを垂直方向にサイズを調整することができます。

左右の真ん中のハンドルでピクセルを水平方向にサイズを調整することができます。

隅のハンドルで、ピクセルを 水平垂直共に サイズを調整することができます。

画面上に指又はキーボードのシフトキーを押しながら、ペンシルでハンドルを調整すれば、縦横比がそのまま維持されます。

回転アイコンをドラッグすれば、ピクセルを回転することができます。
画面上に指又はキーボードのシフトキーを押しながら選択内容を回転すれば、角度を15度ごとに位置を調整することができます。

トランスフォームボックスの真ん中にある回転軸を移動すれば、それに沿って内容を回転します。

画面上に指又はキーボードのシフトキーを押しながら、ペンシルでトランスフォームボックスを移動すれば、ガイド線に応じてスナップします。同じく、横と縦方向に移動することができます。
同じく、回転軸がガイド線に応じてスナップします。

こちらはズームと回転ジェスチャーを有効・無効にするボタンです。有効にした状態に、トランスフォームボックス自体をペンシルで調整できると共に、画面上に指でズームと回転ができます。無効にすれば、指でトランスフォームボックスを調整することができますが、指でズームと回転ができません。

無効にした状態、トランスフォームボックスの調整が以下の通りのジェスチャーでできます:

ピンチで、サイズを大きく小さくに調整することもできます。2本の指で回せば、回転ができます。

変形する時に、サイズと角度が画面上に表示されます。そのポップアップにタップして、数字を編集することもできます。サイズはデフォールトでピクセル単位「px」で表示されます。「px」にタップして、ピクセルではなくパーセンテージ「%」でサイズを編集することもできます。ロックボタンにタップして、縦横比の維持を有効・無効にすることができます。

別のサイドバーに変形ツールのオプションがあります:

変形ツールの切り替えを有効にすれば、描画の内容を選択してから、すぐ変形ツールに切り替えます。

こちらは水平反転のボタンです。

こちらは垂直反転のボタンです。

こちらは前の変形を再度適用するのボタンです。一同もに変形を適用したことがなかった場合、変形を再適用することができません。

こちらは変形をリセットするボタンです。

変形ツールには二つのモードのいずれかを選べます:

アフィン変形で選択した内容のピクセルの位置とサイズを変更することができます。

パースペクティブ変形でトランスフォームボックスのハンドルが独立して動かせると、選択した内容を変形することができます。

こちらは変形のを調整できるボタンです。「」「」「」のそれぞれの中に選べます。

多くの場合は変形の質を「高」に設定して、線の境界にアンチエイリアスをかけてスムースにします。作業によって(ドット絵など)質を「低」に設定すると、ピクセルの形が維持されています。

変形ツールまた別の動画用紙にタップして、変形を適用します。別の動画用紙が空きであれば、選択ツールに自動的にもどります。

複数の動画用紙のピクセルを一気に同じ変形を適用することができます。そうすれば、変形ツールを使う前に必ず動画用紙を選択してください。複数の動画用紙の選択はダブルタップとドラッグでできます。

複数の動画用紙が選択された時に、トランスフォームボックスの中にある全てピクセルは選択されている状態になります。

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