![](https://callipeg.com/wp-content/uploads/2020/04/resize.png)
変形ツールを選択すると、選択したエリアがトランスフォームボックスに囲まれます。枠上にハンドル8点と回転バー1本があります。
選択エリアを設定せず変形ツールを選択すると、用紙の全てのピクセル及び内容を変形します。
トランスフォームボックスの真ん中にあるのは回転軸です。回転軸を自由に移動することができます。
上下のハンドルをペンシルでドラッグすると、選択した内容を垂直方向にサイズを調整します。
左右のハンドルをペンシルでドラッグすると、選択した内容を水平方向にサイズを調整します。
隅のハンドルをペンシルでドラッグすると、選択した内容を水平・垂直共にサイズを調整します。
描画を一本指で押しながら、ペンシルでハンドルをドラッグすると、縦横比がそのまま維持され、変形します。キーボードの使用の場合はショートカットキーを押してください。
回転アイコンをドラッグすると、選択した内容を回転させます。
描画を一本指で押しながら選択内容を回転すると、角度を15度ごとに回転させます。キーボードの使用の場合はショートカットキーを押してください。
トランスフォームボックスの真ん中にあるのは回転軸です。回転軸をドラッグすると、移動します。回転軸の位置に合わせて選択した内容を回転させます。
![](https://callipeg.com/wp-content/uploads/2020/10/transfo-lines-1-finger-1.6-1024x577.png)
描画を一本指で押しながら、ペンシルでトランスフォームボックスを移動すると、ガイド線を表示します。トランスフォームボックスを移動すると、ガイド線に応じて内容を水平か垂直に整列します。
画面を一本指で押しながら、ペンシルで回転軸をドラッグすると、ガイド線に応じて回転軸をスナップします。
![](https://callipeg.com/wp-content/uploads/2020/10/zoom-with-fingers-1.6.png)
ズームと回転ジェスチャーを無効にした状態(アイコンの色は白い)、トランスフォームボックスに対して可能なジェスチャーは以下の通りです。
ピンチで、サイズを大きく小さくに調整することもできます。2本の指で回せば、回転ができます。2本指でピンチすると、選択した内容をピンチ拡大・縮小します。2本指で内容を回すと、回転させます。
変形ツールを使う時に描画上でサイズと角度のポップアップを表示します。ポップアップをタップすると、サイズと角度の数値を入力します。デフォールトでサイズはピクセル単位「px」で表示されます。「px」をタップすると、パーセンテージ「%」で単位を切り替えます。縦横比の維持を有効にするには、ロックアイコンをタップし、有効にします。ロックアイコンをもう一度タップすると、縦横比の維持を無効にします。
![](https://callipeg.com/wp-content/uploads/2021/12/values-ja-2.0-3.png)
![](https://callipeg.com/wp-content/uploads/2021/12/change-values-ja-2.0-2.png)
サイドバーのオプションは以下の通りです。
![](https://callipeg.com/wp-content/uploads/2021/10/transfo-direct.png)
![](https://callipeg.com/wp-content/uploads/2020/10/inverse-hor-transform-1.6.png)
![](https://callipeg.com/wp-content/uploads/2020/10/inverse-vert-transform-1.6.png)
![](https://callipeg.com/wp-content/uploads/2020/10/reapply-transform-1.6.png)
![](https://callipeg.com/wp-content/uploads/2020/10/reset-transform-1.6.png)
二つの変形タイプから一つを選べます。
![](https://callipeg.com/wp-content/uploads/2022/05/transfo-basic.png)
![](https://callipeg.com/wp-content/uploads/2022/05/perspective.png)
![](https://callipeg.com/wp-content/uploads/2020/10/high-transform-1.6.png)
変形の画質を設定します。「高」「低」それぞれの中から一つを選べます。
多くの場合は変形の質を「高」に設定し、こちらで線の境界にアンチエイリアスをかけ、線がスムーズに見えるように処理します。作業によって(ドット絵など)質を「低」に設定すると、アンチエイリアスをかけずに、ピクセルの形を維持します。
![](https://callipeg.com/wp-content/uploads/2022/05/low-quality-example-2.0-1024x632.jpeg)
![](https://callipeg.com/wp-content/uploads/2020/04/resize.png)
複数の動画用紙の内容を変形するには、複数の動画用紙を選択し、変形ツールのアイコンをタップします。複数の動画表紙を選択するには、動画表紙をダブルタップするまたはダブルタップ・ドラッグ操作を行います。
![](https://callipeg.com/wp-content/uploads/2022/05/select-sheets-2.0-1024x497.png)
複数の動画表紙が選択された場合はトランスフォームボックスのサイズを内容に合わせて調整します。
![](https://callipeg.com/wp-content/uploads/2022/05/transfo-box-multiple-sheets-1024x768.png)