色設定パネルを開くには、トップバーの右にある色アイコンをタップします。
色アイコンの色はブラシと塗りつぶしツールの色となります。
色設定パネルを開くと、カラーウィルが表示されます。カラーワィル上でドラッグすると、色を選択します。
ウィルの外部から色相、内部から彩度や明度をドラグし、色を選択します。
パネルの各タブの下部には色履歴があります。アプリを開いてから全て使った色が履歴に登録されています。
2番目のタブを開くと、スライダーが表示されます。赤、緑、青、色相、彩度、明るさのスライダーを左右にドラッグし、色を選択します。スライダーの下にあるのは16進数値です。数値をタップすると、入力ができます。
3番目のタブを開くと、スパレットが表示されます。
パレット名をダブルタップし、名前を変更します。
パレットに選択した色を追加するには、丸アイコンをタップします。 色を削除するには、丸アイコンを長押しします。
パレット上で右左方向にスワイプすると、オプションを表示します。
「書き出し」をタップすると、パレットを書き出しします。
「選択」をタップすると、パレットを使用中のパレットとして設定します。「削除」をタップすると、パレットを削除します。
複数のパレットが登録されている場合は、使用中のパレットを指定することができます。使用中のパレットがカラーウィルの下に表示されます。カラーウィルから使用中のパレットに色追加ができます。
プラスアイコンをタップすると、新規パレットを作成します。
フローティングメニューからカラーウェルまたはパレットを表示することができます。
塗りつぶす範囲はピクセルで囲まれている範囲またはピクセル自体となります。形状が閉じられていない場合は内側を上手く塗ることができない可能性があります。
ペンシルを描画上で長押しすると、許容値を表示します。ペンシルを左右にドラッグし、0から255まで許容値を設定します。長押ししながら、左方向にペンシルをドラッグすると、許容値が下がり、0に近づきます。右方向にをドラッグすると、許容値が上がり、255に近づきます。
太くて、対比色で、しっかり閉じている線画が描かれていた場合は許容値を255まで設定することは可能です。
逆に、薄くて、透明度(アンチエイリアス)がかかって、閉じていない線画が描かれていた場合は許容値を0に近い数値を設定することをお勧めします。