
ビデオレイヤーで写真アプリまたはファイルアプリからビデオを読み込めます。スタジオから直接ビデオを録画して読み込むことも可能です。
スタジオからビデオを読み込むと、新規カットが作成されます。カットサイズとfpsは読み込んだビデオと一致します。カットサイズとfpsを設定したい場合は、先ずは新規カット作成し、サイズとfpsを新規作成パネルから設定し、次にタイムラインからビデオを読み込んでください。
描きレイヤーと同じく、ビデオレイヤーの名前の変更と不透明度の調整ができます。また、ビデオクリップに対する操作が動画用紙と同じです。
ビデオレイヤーのオプションは描きレイヤーとほぼ同じです。違いはオニオンスキン、アルファロック、内容無しで複製アイコンがありません。オニオンスキンのアイコンの代わりに読み込みボタンがあります。一つのビデオレイヤー内で複数のビデオを同時に読み込めます。ビデオレイヤーをフレームに変換する機能があります。












ビデオをフレームに変換する場合は動画用紙の尺を設定することができます。尺を設定するには、アイコンを長押し、押しながら表示される数字(1-6)上でペンシルをドラッグし、選択します。アイコンをダブルタップすると、入力パネルが表示され、数値を入力します。

ビデオクリップに対する移動と分割操作は動画表紙と同じです。
ビデオクリップを描きレイヤーまたは音声レイヤー内に移動することができません。同じく、音声レイヤーと動画用紙をビデオレイヤー内に移動することができません。
タイムライン
タイムライン上で一つからのビデオレイヤーを選択すると、アクションパネルのオプションは以下の通りです。




ビデオクリップの元のスピードは100%です。100%以下に設定すると、ビデオクリップの再生スピードが遅くなります。100%以上にすると、再生スピードが速くなります。