Callipegからの書き出し
設定>書き出しタブを開き、タイプから「シークエンス」とフォーマットから「JSON」を選択します。
![](https://callipeg.com/wp-content/uploads/2021/12/export-ae-settings-2.0-ja-1024x684.png)
オプションから「Adobe After Effects」を選択し、「書き出し」にタップすると、データを書き出しします。ファイルアプリ>iPad内にデータ(アーカイブファイル)を保存します。
![](https://callipeg.com/wp-content/uploads/2021/12/export-ae-files-2.0-ja-1024x746.png)
互換性により、書き出し可能なデータが限られています。音声レイヤー、ビデオレイヤー、パレット、ブラシを書き出ししません。
書き出ししたデータをパソコンへ移動し、ファイルを解凍します。
After Effectsへの読み込み
こちらの読み込みスクリプトをダウンロードします。
After Effectsを起動し、ファイル>スクリプト>スクリプトファイルを実行…をクリックします。
![](https://callipeg.com/wp-content/uploads/2021/12/ae-import-script-1.8-JA-1024x640.png)
![](https://callipeg.com/wp-content/uploads/2021/12/ae-import-script-mobile-1.8-JA-905x1024.png)
ダウンロードしたスクリプト「CallipegImportToAe.js」を選択し、「開く」をクリックします。
![](https://callipeg.com/wp-content/uploads/2021/12/ae-import-script-open-1.8-JA-1024x584.png)
メニューからUse Time Remapを選択します。
![](https://callipeg.com/wp-content/uploads/2021/09/ae-time-remap.png)
「One sheet per layer」 オプションを選択すると、Callipeg上の一枚の動画用紙はAE上の一つのレイヤーに変換されます。Callipeg上の各レイヤーはサブコンポに変換されます。
エクスプローラーからカットのフォルダーを開き、「Data」ファイルを選択します。次に「開く」をクリックします。
![](https://callipeg.com/wp-content/uploads/2021/12/ae-import-json-data-open-1.8-JA-1024x514.png)
CallipegのカットをAfter Effectsに読み込むことに成功しました。