レイヤーはタイムラインの左側にあります。左利き専用インターフェイスのユーザーの場合はタイムラインは右側にあります。トップバーの3番目のアイコンをタップすると、タイムラインを非表示にすることができます。アイコンをもう一度タップすると、タイムラインを表示します。タイムラインが表示されない場合はアイコンの状態をご確認ください。
新規レイヤーを作成するには、レイヤースタックの上にあるプラスアイコンをタップし、リストからレイヤータイプを選択することができます。となりにある数字はレイヤーの数です。
描き、ビデオ、音声、トランスフォーム(ダイヤモンド)、グループアイコンをタップし、新規レイヤーを作成します。
レイヤータイプが5つあります:描きレイヤー、ビデオレイヤー、音声レイヤー、トランスフォームレイヤーとグループレイヤー。
描きレイヤーは絵を描くことができるレイヤータイプです。
ビデオレイヤーはビデオの読み込みができるレイヤータイプです。
音声レイヤーは音声の読み込み、録音、編集ができるレイヤータイプです。
トランスフォームレイヤーはキーフレームとカーブを作成し、描きレイヤーの内容を動画に交換できるレイヤータイプです。
グループレイヤーは他のレイヤーを格納できるレイヤータイプです。レイヤーをグループでまとめると、タイムラインを整理することができます。
レイヤー名を変更するには、レイヤー名をダブルタップします。レイヤー名が長い場合はレイヤー名を省略させて頂きます。レイヤー名をピンチアウトすると、アイコンを隠し、レイヤー名を長く表示します。レイヤー名をもう一度ピンチインすると、アイコンの表示を戻します。
貼り付けアイコンをタップすると、別のカットからコピーしたレイヤーを現在のカットに貼り付けることができます。
読み込みアイコンをタップすると、読み込みオプションを表示します。
全選択アイコンをタップすると、階層内の最初のレベルの全てのレイヤーを選択します。もう一度タップすると、レイヤーの全選択を解除します。
レイヤー数が2枚以上あると、レイヤースタックのトップバーが表示されます。トップバーを上下にドラッグすると、レイヤースタックの表示を調整することができます。
レイヤーを長押ししながら上下にドラッグすると、レイヤースタック内のレイヤー順番を変えることができます。レイヤーを移動できる位置はレイヤーの間にオレンジ色の線で示します。
レイヤーを選択するには、レイヤー上で左方向にスワイプします。選択を解除するには、レイヤースタック外の任意の場所をタップします。
カーソルアイコンをタップすると、描画上でピクセルを選択し、当たっているレイヤーを現在のレイヤーとして設定します。
カーソルアイコンをタップし、画面上でペンシルを押しながらドラッグします。ペンシルを画面から放すと、選択します。
複数のレイヤーが同じピクセルを当たっている場合はレイヤーリストを表示します。
リストからレイヤー名を選択し、現在のレイヤーとして設定します。