よくある質問
よくある質問とその答え
CallipegはiPadOS 14環境で開発・テストされ、iPadOS 14以上の環境でご利用頂けます。CallipegをiPhoneでご利用になりません。
アクセスを購入した時のApple IDはログイン中かどうかをご確認ください。
購入プランのオプション画面が表示される場合は「ご購入を復元する」をタップし、アプリは購入したプランの状態を強制的にチェックします。
Callipegのアップデートを確認するには、AppStoreを開き、右上にあるアカウント設定アイコンをタップします。アカウント設定で「購入済み」または「サブスクリプション」のリストが表示されます。リストからCallipegを探します。アプリのアイコンの隣に「開く」ボタンが表示されるのは、最新版がすでにインストールされているとのことです。逆に「アップデート」ボタンが表示されるのは、最新版へ更新することか可能であるとのことです。
お試し期間が過ぎましたら、課金されません。アプリの利用を継続するため、3つのプランの中から一つの購入を頂けます。一方で、アプリがお客様のニーズを満たさなければ、アンインストールしても構いません。
Callipegのサブスクリプションプランを確認するには、AppStoreを開き、右上にあるアカウント設定アイコンをタップします。アカウント設定で「サブスクリプション」のリストからCallipegを探し、サブスクリプションの更新期間の確認ができます。プランを変更するには、現在のプランを解約し、元のプランの有効期限切れを待つ必要があります。解約するには、アプリのアイコンの隣にある「キャンセル」ボタンをタップしてください。有効期限が過ぎてからアプリを起動すると、プランの選択メニューがまた表示され、別のプランを選択することができます。
こちらのページ https://callipeg.com/ja/使い方/ から説明マニュアルとチュートリアルビデオをご覧になれます。マニュアルは英語・フランス語・日本語・中国語(簡体字)で翻訳されています。
CallipegでApple Pencil(第1と第2世代)だけをご利用になれます。
Callipegは英語、フランス語、日本語と中国語(簡体字)で使えます。iPadの言語設定に応じて自動的に適用します。iPadの設定から言語を変更することができます。
アニメーションを作る時枚数が多いので、画像データの容量が基本的に重いです。カットを開く時のローディング時間を改善するため、スタジオ内はカットを解凍し、開きます。
iPadストレージの空き容量を増やすには、スタジオ内から作業終了のカットを圧勝するか、PEGファイルとして書き出しし、Callipeg外の場所に保存することをお勧めします。PEGファイルは圧縮ファイルなので、サイズが軽く、保管しやすい形式です。
Callipegは各30秒ごとにカットを自動的に保存します。スタジオに戻る時、カットを保存します。デフォルトでカットのバックアップ(PEG形式)を各30分ごとに作成します。バックアップはこのIPad内>Callipeg>Backupsフォルダーに保存されます。一般設定からバックアップの保存頻度と数の設定を変更することができます。ファイルの損失を防ぐため、PEGファイルをCallipegフォルダー内に加えて別場所(iPad内のフォルダーまたはクラウドサービス)に定期的に保存することをお勧めします。Callipegをアンインストールする場合はCallipegフォルダーが削除され、全てのサブフォルダー(バックアップ、ログ、設定ファイル)が紛失されます。データを保護するため、Callipegをインストールする前に必ずデータを「このiPad内」の別の場所に移動してください。
カットサイズをピクセルで設定することができます。例えば、1920×1080、2k、4kなど。iPadストレージの空き容量とプロセッサーによりアプリのパフォーマンスが変わります。1920×1080のサイズで作業することをお勧めします。
カットの枚数だけが制限されています。枚数上限を達するまでにレイヤーを何枚でも追加することができます。iPadストレージの空き容量により枚数の制限が変わります。空き容量が少ない場合は、アプリは画像をメモリーに保存できる枚数の容量が減ってしまいます。画像一枚の重さをカットのサイズ(幅・縦)かける4ビットで計算することができます。ストレージの空き容量による可能な枚数の計算のやり方は以下の通りです。「ストレージの残りの空き容量」/「カットの幅x縦x4ビット」/3=Callipegの枚数上限となります。紹介した計算に取り消し操作・バックアップが占有しているストレージ容量が含めらていません。取り消し操作の数が多いか、バックアップの頻度・数が多ければ多いほど、枚数上限を早く達します。そのため、計算した制限は参考数字として考えて頂ければと思います。例えば、iPadストレージの空き容量は50Gbとします。カットサイズは1920×1080です。紹介した計算方法を使うと、枚数上限は(50 000 000 000 / (1920x1080x4))/3= 2009枚を作れるという予測を立っていました。タイムラインのナビゲーションまたは描きのパフォーマンスはiPadのプロセッサーとRAMによって違います。
いくつの形式を対応します:
‐PEG形式(Callipegのフォーマット)
‐mp4形式
‐HEVC形式、アルファあり、なしも対応
‐gif形式
‐png形式(シークエンスまたは画像一枚)で書き出しすることができます。png形式の場合は、タイムライン構造の書き出しオプションがあります(レイヤーがフォルダーに変換され、フレームまたは動画用紙の書き出しを選択することができます)。
スタジオ内からPEGファイル、画像、ビデオ、音声ファイルの読み込みができます。ファイルを読み込むには、「読み込み」をタップします。カット内からJPEG、PNG、またはPSDを動画用紙のアクションパネルからファイルを選択するか、描画上で画像ファイルをドラッグドロップすると、読み込めます。ビデオレイヤーと音声レイヤーの読み込みボタンからビデオと音声ファイルの読み込みができます。
書き出しが失敗する原因はカットの尺が長すぎ、ビデオに変換するメモリーが不足している可能性が高いです。
通常のカットの尺及び長さは1秒‐12秒程度です。フレーム数はビデオのレンダーリングに必要なメモリに影響があります。作業中のカットは30秒を超えている場合は、書き出しの際にメモリーが不足し、プロセスを完了できない問題が発生します。要するに、カットを部分的に書き出しする必要があります。
尺が長いカットを部分的に書き出しするには、書き出しタブから、プレビューの下にあるスライダーをドラッグし、スタートフレームとエンドフレームの幅を減らします。その分を書き出しし、続いて幅を変更し、次の分を書き出しします。例えば1から100まで、続いて101から200まで、など。
究極的にはカットの尺が微妙に長くならないことにご注意ください。
不具合またはバッグ報告はお問い合わせフォームに通じてご連絡ください。
カットの動画用紙の内容が消えた場合は、キャッシュの問題である可能性があります。アプリを閉じ、再起動すると、動画用紙の内容が回復されます。
学校又は組織がApple School ManagerのアカウントにカスタムAppを有効にし、購入することができます。こちらの承認リストに追加できるように組織IDを提供して頂けることが必要です。
Apple School ManagerにカスタムAppを有効にする方法はこちらのユーザーガイドをに説明されています。よろしければご参照ください。
開発のため、アニメーション業界のプロの相談を頂いております。これからもしもっと多くの皆様のお力が必要になったら、SNSにお知らせします。